ホットペッパービューティー

紫外線にご用心!

今日から6月ですね^^
早いっ!月日が流れるのが早すぎるっ!!
気づいたらもう夏の気配がすぐそこまできてるではありませんか!?
夏といえば・・・、海?プール?バーベキュー??
楽しいイベント盛りだくさんですね^^
お肉もこんがり、お肌もこんがり・・・気づいたときには時には頑固なしみが!!
そんなことにならないように今回は日焼け対策のお話です!

日焼けの原因は・・・そう!紫外線ですね?
紫外線が一年で最も強いのは何月か知っていますか?
8月?9月?・・・違います。
実は6~7月にかけてが一番強いのです。
梅雨空で日照が少ないからと安心していませんか?
今日は雨だし家の中にいるからと無防備にしていませんか?
紫外線は雲や窓ガラスをなんと80%以上も透過します。
8月9月になってから慌てて日焼け止めを塗っても遅いんです。
さあ、今日から紫外線対策始めましょう!!

・・・あれ?
これなんだろ??
SPF30??
PA++???
日焼け止めなどにあるこの表示、何を意味しているか知っていますか?
とりあえず数字が大きいほうがいいのかな?みたいな感じで選んでいませんか?
まぁ数字が大きければ紫外線耐性が高いのは間違いありませんが、
必要以上に高いとお肌への負担も大きいので適切なものを選ぶのがよいですね。

まずSPFですが・・・
Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で紫外線防御指数とも言います。
これは日焼け直後にできる赤い火傷のような状態になるまでの時間を延ばす効果の数値です。
わかりやすく言うと、何もしないと15分~20分くらい紫外線にさらされていると肌が赤くなってきますね。
この時間を30倍に延ばす効果がSPF30ということになります。
つまりSPF30の日焼け止めは7~10時間程度紫外線から肌を守ってくれる効果があるということです。

次にPA+はというと・・・
PAとはProtection Grade of UVA(プロテクション グレイド オブ UVA)の略でUV-A防御指数とも言います。
SPFが肌が赤くなる原因のを防ぐのに対して、PAは皮膚の黒化が起こる原因を防ぎます。
UVA波の防止効果を表す指標で3段階に分かれます。
PA+:UV-A防御効果がある。
PA++:UV-A防御効果がかなりある。
PA+++:UV-A防御効果が非常にある。

このように2つの指標で表される紫外線耐性ですが、前述のとおり単に数値が高ければよいというものではありません。
皮膚への負担も考慮して、数値のあまり高くないものをこまめに塗り直すというのもよいと思います。
例えばランチの後やお手洗いの時ににお化粧直しするのであれば、4~5時間程度もてばよいのでSPFは20~25程度で十分ですし、
オフィスワークやお家のでの家事が中心ならPA++位が適当ということになりますね。

ちなみにSPFは50が最大とされていますが、効果時間は・・・12~17時間ということになります。
日焼け以前に熱中症のほうが心配になりますね^^;

何事も適度に無理なくがよいと思います。

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