ホットペッパービューティー

責任者をだせ!! 川崎・横浜・鶴見の美容室・エステサロン|カーサ・デ・ラ・ディオーサ

 

 

【スタッフ】「店長!お電話です!!」

【私】「はぁ~い、誰から?」

【スタッフ】「○○マネージャー(デパートや式場の担当上司)からです」

【私】「うん、ありがとう」

【私】「お電話替わりました。板野です」(なんだよ、忙しいのに・・・)

【マネージャー】「あぁ、店長?ちょっと大至急事務所まで来てもらえる?」

【私】「はぁ・・・何かありましたか?」

【マネージャー】「うん、ちょっとね・・・」

【私】「すぐ伺います!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以前の会社に私が勤めていた頃の話です。
まれに(勤務地によってはしばしば)かかってくるこの手の電話。

この流れ、このやり取りで何のことだかわかります?

当時の私はすぐにピンときます。
・・・そう、クレームの発生ですね^^;

このメルマガの熱心な読者の方はご存知だと
思いますが、私の前職は大手化粧品メーカー
直営美容室の管理職でした。
10年余り在籍したうちの約半分が店舗責任者
としての仕事。

その中で責任者として避けて通れない、
最も厄介でストレスフルな業務。

それが「クレーム処理」です。

インショップ(デパートなどにテナントで
入っている店舗)の場合
クレームはお客様相談室(客相)などに
入ることが多いので基本はこの流れ。
(お客様 → 客相担当 → 担当マネージャー → 店舗責任者)

・・・もう伝言ゲーム^^;

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【私】「お待たせしました!」

【マネージャー】「あぁ、早速だけど□□様ってひと、
おたくのお客様だよね?」

【私】「はぁ・・・何かありましたか?」

【マネージャー】「今、客相にお電話があってね、
すごい剣幕でお叱りを受けたそうだよ・・・。」

【私】「大変ご迷惑をおかけしました。
お客様はどのようなお申し出でしょうか?」

【マネージャー】「うん、実はね・・・」

~~~~~~赫赫云々(かくかくしかじ)~~~~~~~~~~~~~

マネージャーからの説明を受けて、私からお客様へお電話。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

プルルルルル♪

【お客様】「はい、□□です!」(明るい声で)

【私】「あっ、□□様、私、先ほどお問合せいただきました
△△(施設名)××(会社名)の責任者をさせていただいております
板野と申します。
当方で多大なご迷惑をおかけしたとのこと、
大変申し訳ありませんでした。」

【お客様】「あぁ・・・、
(一気に3トーンぐらいダウン^^;)
・・・
・・・
(いや~な沈黙;;)
・・・
・・・
それで?」

【私】「□□様、ことの次第は担当上司よりお伺いしておりますが、
□□様のお申し出と相違があってはいけませんので、
大変恐縮ではありますが、もう一度お伺い
させて頂くことはできませんでしょうか?」

【お客様】「はぁ・・・何で何度も説明しなきゃなんないのよ(ブツブツ)
あのねぇ・・・
あんたのとこの●●って人が
(2トーンアップ)
■■で▲▲でもう
×▲□★●♪☆□→○△▽◆!↑☆×
(3トーンアップ)
▼♪★▽■○なのよぉ~~~!!!
怒怒怒怒怒!!!!
(テンションマックス!!!)

【私】「はい・・・えぇえぇ・・・
そうですかぁ・・・
おっしゃるとおりです・・・
(絶妙な合図地)
はぁ・・・そうですねぇ
・・・えぇえぇ・・・なるほどぉ
・・・はぃはぃ
・・・そうですか・・・
・・・
(気の遠くなるほどの時間・・・^^;)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その後の対応はお客様次第。
そのお電話で終わることもあれば、
お家や指定場所へ手土産持参で
お詫びに行ったり
場合によっては金品のやり取りに
発生することも・・・

そこまでするの!?っていうくらいとことん対応します。

ブランドも無い路面店ではテキトーに「じゃあお金返すんで!」
みたいな対応で終えるところも多いと思いますが、
インショップの場合、クレームのお客様と
喧嘩別れで終わることは絶対に許されません。

なぜなら店舗のお客様はデパートや施設のお客様でもあるので
対応次第では施設と自社の関係を崩すことになります。

なので私達責任者はクレーム対応のイロハを
心得ていなければならないんですね。

会社での講習をはじめ、本などもたくさん読みました。
基本的に書いてあることは似たり寄ったり↓↓↓

①誠心誠意お詫びする
②決して反論せずお客様が話し切るまで話を折らない
③他人のせいにせず自分が責任を持って対応する姿勢を見せる
④重要部分は反復し理解していることを伝える
⑤同調し共感しお客様の見方になる
などなど

まぁ、そんな感じでマニュアルどおりやっていれば
大体クレームなんてものはは解決に向かっていく。。

長年多くのクレーム処理をしているうちに私の感覚は
ある意味麻痺していたのかもしれません。

感情を込めた『フリ』をしたマニュアル通りの『業務』
それが責任者の『仕事』と。

だから
(クレーム処理=責任者としてのルーチンワーク)
時間を取られるし、他の仕事は中断するし、
ペコペコ頭下げなきゃなんないし・・・。

多くの部下を抱え、業績も好調。
自信過剰だった私にはとにかく嫌で嫌で仕方がない業務。

「店長!お電話です!!」

から始まるこの業務に

「はぁ・・・またか・・・」

面倒くさい!
俺が悪いんじゃないのに!!
あいつ(問題を起こしたスタッフ)のせいで!!
細かいことでうるさい客だなぁ・・・

もう負の感情だらけ^^;

でもあるとき、このルーチンワークを
クリエイティブ(創造的)に行うことはできないだろうか?
と閃いたのです。

前向きだろぉ~(杉ちゃん風に^^;古っ!)

あなたならどうします???

当時の私はこう考えました。

クレームを言うお客様=怒っている(怒↑)

つまり・・・

クレームを言われている私=怒られている(泣↓)

これが嫌で嫌でたまらないんです!(泣)

でも・・・

お客様はなぜ怒ってるんだろう?
大の大人がそんなに感情的に怒る事ってよほどの事ではないか?

もしかしたら!?

お客様は怒っているのではなく
困っているのではないだろうか?

思っていたような髪形にならなくて困って困って、
家で何度もスタイリングしてみてそれでもうまくいかなくて、
どうして良いのか分からないくらい困って、
取り乱しているんじゃないだろうか?

ヘアカラーが思いのほか明るくなって
職場で注意されてるかもしれないのが
不安なんじゃないだろうか?

長年通っていたお店で若いスタッフから
ぞんざいな扱いを受けて寂しかったんじゃないだろうか?

この考え方をするようになってから、私の
クレーム処理に対する姿勢は変わりました。

なぜなら

クレームを言うお客様=困っている(困↓)

つまり

クレームを言われている私=人助け(救↑)

髪のことなら私達のほうが素人のお客様より
格段に知識も技術もある訳です。

原因が分かれば何とか解決するのが技術者の腕の見せ所。

クレーム処理も聞くだけ、謝るだけの受身
から一緒に解決していきましょう!!って。

そのためにこんな解決策はどうですか?
とか、こんなことさせてもらえませんか?って、
積極的に対応できるようになりました。

そして何より私が最も嫌で仕方が無かった
「ペコペコ謝ること」が減りました^^;

さらに、クレームで対応したお客様が私を
指名してご来店されることが増えたのです。

考えてみれば、私が店舗責任者だった頃の
お客様達、ほとんどが始めは何がしかの
問題がきっかけで担当させて頂くように
なった方だったかもしれません。

感情とは連鎖するもの
感情とは増幅するもの

負には負の感情が
正には正の感情が

しかし
負にも正の感情で対することで正を誘発することができる・・・かも。

ストレスの多い世の中も自らが正の感情で対することで
明るく楽しく歩んでいける!

そう信じて常に明るく楽しく朗らかに
素敵なお客様に囲まれてのんびりやっていけたら幸せですね。

ディオーサでは100%技術品質保証をしております。
万一ヘアスタイルがお気に召さない、
パーマが強すぎる(弱すぎる)
カラーの色味がいまいち、などなど

お困りのことがありましたら何でもご相談下さい。

私達が腕を奮ってお助けいたします!!

クレーム歓迎!?
あなたと一緒に髪の悩みを解決したい私達は
カーサ・デ・ラ・ディオーサ

 

 

 

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