サーティーワンアイスクリームを知っていますか?
私が子供の頃、誕生日のケーキがサーティーワンの
アイスケーキだったような記憶があります。
食べ残しても日持ちするからとか、
いろんな味が楽しめるからとか、
自分が親となった今は
両親の大人の事情が見え隠れしますが^^;
まあ幼心に色とりどりの華やかなアイスケーキに
テンション↑↑↑だったのでしょう。
毎年、楽しみだったなぁ~・・・。
・・・月日は流れ・・・
最近我が家の姫たちがサーティーワンの味を覚えてしまいました^^;
しかも、誕生日や特別な記念日に・・・というわけではなく、
休みのたびに必ず「サーティーワンのあいちゅ~」と騒ぐのです。
なんとも贅沢な!と思いながらも、日頃
保育園に預けっぱなしの後ろめたさから
買い与えてしまう心の弱い私達・・・;;
そんな中、長女が最近新たなフレーバーを開拓したようです。
そのフレーバーとは・・・!?
『ポッピングシャワー』
なにやら毒々しいその色合い。
コンビニアイスの3倍もするとは思えないような
子供だましの高級感に欠けるそのビジュアル。
はぁ~、どうせならもっと別なのを頼めば良いのに・・・
そんなことを思いながらも、
「ぱぱ!あぁ~~ん^0^」
なんて言われてしまうと
「んん~おいちいねぇ!!」
・・・といつものバカ親っぷりを発揮してしまうのでした^^;
・・・
・・・
・・・
・・・・・・・・ん?
もぐもぐ・・・・
・・・んんんん???
「これ、美味しいじゃん!」と私。
ちょっと駄菓子のような懐かしさと
ジュワープチプチっと口の中で弾ける食感。
なかなかの美味なのです。
何事も見た目や思い込みにとらわれずにチャレンジしてみるものですねぇ・・・。
ちなみにサーティーワンでは7月30日までワンコインでお得な
「ハッピー4ユーキャンペーンを実施中!」
あなたもお近くのサーティンーワンアイスクリームに走れ!!
・・・
いやいや^^;
そうではなくて・・・
今日はあなたの髪の毛が内側から崩壊する
超危険な「ジュワープチプチ」についてのお話なのです。
・・・?
前置きが長すぎる???
それはいつものことなのでご容赦下さいネ^^
ではここから本題です(笑)!
最近ヘアアイロンをお使いの方、多いですね。
電気量販店なんかでもたくさん売っています。
私もくるくる巻き毛のきれいなおねえさん達に混じって
そんな売り場をうろうろして最近のホームスタイリング事情を
調査しているわけです。
(ちなみに完全に浮いてます)
最近はいろんな種類のコテやストレート、
ウェーブアイロンなどがありますね^^;
プロの私達が見てもわくわく楽しくなっちゃいます^^
でもこのアイロン、実は使い方によってはとても危険なのです。
私が見たものでも設定温度がかなり高温になるものが多かったのですが、
あなたが使っているアイロンはどうですか?
180度?200度??
かなりの高温ですよね?
これで髪が痛まないのかって?
痛まないわけがありません!
・・・でも、くるくる巻き髪のセクシーヘアを
手に入れる為には仕方が無いって?
うんうんそうでしょう。
でも、少しでも痛まないように
毛先を少し湿らせてオイルをたっぷり
そしてこてを巻き巻き・・・
ジュワーパチパチ
・・・ん
どこかで聞いたような・・・
そうなんです!
まさかのここにつながるわけです^^;
前半にも書いたとおり、この
「ジュワーパチパチ」
これがとてつもなく危険なのです。
あなたも経験がありますよね?
レトルト食材を封を切らずに電子レンジに入れて
ちょっと目を離したら・・・パン!
・・・どうなりましたか?
恐る恐る電子レンジを明けてみてください・・・。
わぁ~~~~!!!!〇×△〇◇
てなことになってますよね?
これなぜか解りますか?
密封された袋の中で温度が一気に上がり
水分が気化することによる
水蒸気爆発が起こっているのです。
解りやすく言うと・・・
水は液体から気体になると体積が数十倍に膨らむのですね。
これが一気に起こることによって周辺の組織を破壊してしまうのです。
髪は表面のキューティクルによって皮膜が作られていますが
その内側の水分が一気に気化することによって
周辺の細胞や油分、タンパク質が破壊されます。
・・・そう思い出してください。
電子レンジで破裂したその袋の中身はどうなりましたか?
・・・そう。
飛び散る臓物・・・
白い壁にはべっとりと黒ずんだ液体が染み付き・・・
まさにサスペンス!!
あなたが見たそのオドロオドロシイ光景が
あなたの髪の内部で起こっているとしたら・・・
おそろしぃ~~~~~~~~!!!!
と言うことで・・・
あなたがもしストレートアイロンやコテで
毎日巻き巻きしているのなら
正しい知識とテクニックをお教えしますので
是非ご相談下さいネ!
あなたのホームケアが心配で、正しい知識をお伝えしたい!!
そんな私達は↓↓↓
カーサ・デ・ラ・ディオーサ